今日は、インビザラインの勉強会です。
オーストラリアのドクター・ベッキーが来るので、一応英語の文献読んでみてます。
専門用語は、日本語の方がややこしいので、
学校でも英語で教えておいてくれたら良かったのにと、二度手間な感じに溜息です。
できれば、TUTAYAのお隣に住みたいくらいの私は、DVDをかなり観ております。
「アグリーベティ」って、ご存知ですか?
矯正装置がこれでもかってくらいギラついている、ダサ目の女の子が、
ファッション誌の編集長の秘書をするというドタバタコメディ。
はじめ、ゾクッとしましたが、
性格も頭もよい彼女が、ギラギラの歯を全開で笑っているのが、
かわいらしく見えてきます。
天敵のアマンダが
「たっぷり残業して、透明マウスピース矯正をやりなさいよ。」
という、意地悪を言っていましたが、
英語が堪能な患者さんが、
「先生、字幕は透明マウスピース矯正だったけど、インビザラインって言ってました!」
と、これからインビザラインを始めるその方は、
アメリカにおけるインビザラインの認知度の高さに感動していらっしゃいました。
歯並びは治したいけど、ワイヤーをつけるのは、仕事的にNG!
そんな女性は大勢いらっしゃいます。
そして、小さい頃にワイヤー矯正したけど、後戻りでもう一度大人になってから、という方も、
「最高です!」とおっしゃっています。
見た目も、装着感も、ということてしょうか?
毎日、付けたり外したり、別な意味で結構大変だと思うのですが、
日記も3日坊主な私は、使う自信ありませんが、
皆さんよく頑張ってますね。
「美は一日にしてならず」
、とおっしゃたのは叶恭子様でしたが、
その通りだと思います。