韓国人の女の子は、
ものすごく美意識が高いです。
特に、私のクリニック患者様は、
皆さん、ものすごく美しく、
歯から、ファッションに至るまで、
妥協のない美しさ。
本当に、感心します。そして反省も。
気のせいかもしれませんが、
日本人よりも、痛みに強いような気がします。
歯のホワイトニングは、かなり知覚過敏を伴うのですが、
韓国の女子だけは、平然と、そして堂々と
おごそかに、ホワイトニングの施術を
頻繁にお受けになって、
あまり、痛いと聞くことがありません。
美しさへの、決意が違うのか、
カプサイシンを長年摂取すると、
痛みの閾値が上がるのか??
あの、美しさ見習わなければなりません。
歯のホワイトニングって、
本当に簡単な作業。
あまり特別なこととして、構えると、
なかなかうまくいかないのです。
毎日、2週間かぁ~と思っただけで、
いやになってしまう、面倒くさがり屋さんも多く、
もっと、カジュアルにとらえていただきたい。
知覚過敏も個人差があり、
無理して頑張るもよし、
痛みが出ない範囲で2~3日に一度でもよし、
オフィスホワイトニングは、
1年や半年に1度
ホームは、1月に2回くらいとかの
メンテナンスでよいのです。
イベントの前に少し
歯もおしゃれしていただくペースで
充分きれいに保てます。
ただ、歯磨きが上手で、良くゆすぐ人は
断然、もちがよく、
ここは、ぜひ頑張っていただきたいところです。
歯の色が戻るというより、
汚れているのです。
お客様に、茶渋のついた湯呑をださない
そんな感覚で、
歯のドレスアップもお忘れなく。
自分のペースで、ちょこちょこ
知覚過敏が出ても、あきらめないで下さいね。
真白な歯になれば、やっぱりうれしいものですから。
クリニックの所在地が
青山だからかどうかは
分かりませんが、
セレブといわれる方々は、
見えるところの歯、
上下20本を全部セラミックにしたがります。
新庄選手のような感じです。
あそこまでとは言わないまでも、
かなり白いものを希望されます。
そして、自然な感じというよりは
突出した白さを好まれます。
どちらかというと、治療した痕跡が
周囲の人にわかるような
派手さが必要なのです。
不自然くらいが受ける。
セレブのニーズと、トレンドについていかなければなりません。
先ほどの患者様の名言、迷言?
「自然な歯みたいに、表面に凹凸をつけますか?」
「イヤだー、歯っぽくて。」
「?????」
ゴシゴシ
大雑把に磨いている人
多いと思います。
ホワイトニングは、
する前も、した後も、
ブラッシングが上手でないと成功しません。
ホームホワイトニングでなかなか結果に満足できない人は、
磨き残しが多いのです。
歯磨きって、誰でも、するもので、
だから、なんとなく雑になってしまっている人
多いです。
新鮮な気持ちで、
今までのブラッシングとは、別物として、
初めてするような感じで、
よく鏡を見ながら
プラークが残っていないか、
目を見開いてチェックして下さい。
新しいグッズをそろえて、
新鮮味をプラスするのも手です。
ブラッシングに革命を
ブライダルの患者様は、
ハワイなどの海外挙式も増えているので、
通年お見えになりますが、
やはり、春になり急増しております。
花嫁が白いドレスを着るのは、
純潔の意味もありますが、
最も顔映りの良い色が白なのです。
なので、一番美しく見える白は
主役だけの色
そして、主役はドレスに反射した
光に包まれて、
人生で最も輝く瞬間を
記憶と写真に焼き付けるわけです。
ドレスよりも、
さらに、主役の顔を光らせるのは、
パールのような美しい歯
白い歯
パールのネックレス
白いドレス
お祝いして下さるゲストの皆様を
美しい笑顔でお迎えください。
どうぞ、お幸せに。