マウスピース矯正(インビザライン)について
青山ホワイテリアで行っているマウスピース矯正(インビザライン)は、歯にブラケットという装置を使わずに透明のマウスピースで行います。
従来のブラケット矯正では約1ヶ月に1回の調整が必要でしたが、2−3ヶ月に1回の来院で矯正治療を行えます。また、マウスピースで歯を動かすため、毎日の食事、結婚式、その他イベントの際も自由にご自身で取り外しが可能です。
歯並びを直したいけど、装置は付けたくないという方におすすめです。
短期間で歯並びを直したい場合には、ラミネート治療やセラミック治療での対応も可能です。
奇麗な歯並びと白い歯は素敵な健康的な口元を作ります。
2010年6月29日
ラミネートベニア(セラミック治療)
歯を白くする方法はいくつかあります。
歯を削らないで白くする事が出来るのがホワイトニング。
歯を削って白くする方法がセラミック治療です。
歯の全体を削って丈夫なセラミックを装着する場合と、ほとんど削らずにセラミックを表に張り付ける場合があります。
虫歯ではない部分はなるべく削らないで治療したいという患者様にお勧めしているのがラミネートベニア治療です。
ラミネートベニア治療は、歯の色を白くするだけでなく、歯の形を変える事が出来る治療です。
歯も白くしたいし、歯の形も変えたいし、歯の色や艶を短期間で変えたいかたにおすすめです。
ラミネートベニア治療は2−3回の短い治療回数での施術が可能です。
ご興味のある方はお気軽にご相談下さい。
2010年6月23日
ホワイトニングと虫歯の治療
前歯に虫歯の治療がしてあってもホワイトニングは出来ますか?
というご質問を良く頂きます。
虫歯があっても虫歯の治療がしてあっても、ホワイトニングは可能で、歯は白くなります。
虫歯の治療がしてある部分も少し白くなります。
ホワイトニング後に、白くなった歯に合わせて詰め物を白く詰め直すことで、詰め物と歯の色を合わせる事も出来ます。
小さな詰め物で白くなった色に色を合わせる事は、とても難しいテクニックが必要ですが。ホワイトニングが専門の青山ホワイテリアでは、どこを治療したのか分からないような詰め物を行っております。
虫歯があってもホワイトニング、白い歯をあきらめないで下さい。
歯と詰め物の色を合わせる技術が青山ホワイテリアにはあります。
2010年6月19日
ホワイトニングの誤解
よくホワイトニングは歯に悪くないですか? と聞かれます。
ホワイトニングを行うと一時的に痛みや知覚過敏が出る事がありますが、すべてが一過性の痛みで、長くても数日で消失します。
多くの研究論文でホワイトニングの安全性は証明されているので、安心してホワイトニングを行ってください。
人によっては、少し痛みが出る場合がありますが、ホワイトニング後のミネラルコーティングを行うことでほとんどの方が強い痛みを感じることなくホワイトニングが出来ます。
2010年6月16日
審美歯科治療についてホームページを更新致しました
審美歯科治療を成功させるための重要な治療行程である、型取り(精密印象採得)についてホームページを追加致しました。
そのほか、ホワイトニングとセラミック治療のコンビネーション治療についてもページも合わせて追加しました。
ホワイトニングが専門の青山ホワイテリアTOPページ右のメニューバー中段からリンクしております。
ご興味の有る方は是非ご覧下さい。
2010年6月 9日
審美歯科(セラミック)の型取り
セラミック等の被せものや詰め物を作る際に、重要な治療行程に印象採得(型取り)があります。ホワイトニングや根の治療、歯茎の治療、虫歯の治療をして、最後にこの型取りをしてセラミックが完成します。キレイに削った歯でも、この型取りで精密に歯の型を取らなければ、出来上がってくるセラミックは適合の悪い物になります。
型取りの方法には、寒天とアルギン酸という材料を2つ使ってとる方法と、シリコン系の材料を使って取る場合がありますが、青山ホワイテリアではすべての治療でシリコンの材料を使っております。シリコンの材料は一方の材料と比べて、型取りのコストが高く、硬化までの時間もかかりますが、型取り後の寸法変化が少なく、また、歯茎の奥の方まで型取りをしても、ちぎれる事無く精密な型取りができます。その他、1回の型取りで2、3個のセラミックを作るための模型を製作できるというメリットもあります。
このようにシリコンでの型取りは時間のかかる処置ですが、セラミックの適合が悪いと、歯茎がすぐに暗くなったり、汚れが溜まったり、新しい虫歯の原因になるため、様々なテクニックを使って精密な型取りを行う必要があります。
通常前歯2、3本のセラミックの型取りにトータル1時間30分程度かかります。
型取りまでの準備等の時間が長く、患者様には苦しい時間に感じるかもしれませんが、お口の中で長年キレイな状態を保てるようなセラミックを作るには、このような型取りを行う必要があります。
また、この型取りは必ず成功するというわけではありません。仮歯の適合状態、出血などによりシリコンの材料を使ってもキレイに取れない事があります。
キレイに型取りをするために、型取りの直前に歯と歯茎の間に糸を入れます。(歯肉圧排とよびます)この操作も時間がかかり、麻酔が必要で、型取りの後に痛みが出る事もありますが、歯茎の奥の方まで(根っこの部分まで)型取りするには、必ず行う必要があります。
青山ホワイテリアでは、ホワイトニング後のセラミック治療は例外無く全ての症例で、歯肉圧排とシリコン印象を用いた型取りを行っております。
治療前に良く患者様に、型取りの時になぜ麻酔をするのですか? なぜ糸を巻くのですが? 他の歯医者ではすぐ終わったのに、なぜ時間がかかるのですか? 等のご質問をされる事が多いのでブログで簡単に説明しました。
いい物を作るためには、時間と手間がかかります。
少し分かりずらいかと思いますので、後日型取りのページをホームページに追加する予定です。
2010年6月 5日
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