ホワイトニングのメリット
ホワイトニング後のメリットについてご紹介します。
1、性格が明るくなる(多くの学術論文で記載されています)
2、気分転換になる
3、自信が持てるようになる(これも多くの学術論文で記載されています)
4、口元のイメージが明るくなる
5、歯茎も健康的になる(よく歯ブラシするようになります)
6、虫歯にならなくなる(5に付随して)
7、口臭もなくなります(上に同じ)
8、90%が口元や笑顔で決まると言われている第一印象アップ
この他二次的なメリットもたくさんあります。
ホワイトニングを以前行ったことがことがある方も、まだ行ったことが無い方も是非ホワイトニングでキレイな歯を手に入れてください。
2010年7月28日
ホワイトニングの夏
猛暑の東京ですが、夏は日差しが強く、屋外での会話時や笑った時などは歯に強い日差しが差し込む機会が多いです。
日光が差した時の鮮やかな白い歯は、清潔感のある輝いた口元を演出します。
8月13日~17日は休診日とさせていただきますので、暑い夏を白い歯で過ごされようと考えている方は、8月13日以前にホワイトニングのご予約とお取りになってください。
2010年7月21日
かぶせ物の根元が黒くなる理由
前歯のセラミック治療をするときに、「よく前歯の根元が黒い人を見るのですが、かぶせ物した後に歯の根元が黒くなりますか?」と聞かれる事があります。
答えは特別な場合を除いて、黒くならないような治療をすることで治療後10年程度は黒く事はありません。
<黒くならないための治療のポイント>
①かぶせ物を歯茎の中に入れる
②入れるかぶせ物を歯に精密に適合させる(歯茎の中で精密に適合させるには、型取り前に行う歯肉に糸を巻く操作とシリコーン印象材による型取りが必須になります(共にHP参照))
③治療前後の歯茎のコントロールをする
④噛み合わせのコントロール
この他にもいくつかありますが、最低でも上記4点について、簡単な治療ではありませんがしっかり時間をかけて治療する事で長い間きれいなままのセラミック治療を成功させる事が出来ます。
よく「オールセラミックにすれば黒くなりませんか?」と聞かれることがありますが、上記のポイントをしっかりやらないとオールセラミックでも根元から色の濃い歯根が出てきてしまい、黒っぽく見える事があります。
かぶせ物と自分の歯の境目を確認して、段差や隙間があるようなら早めに再治療を行ったほうが良い場合もあります。
2010年7月13日
ホワイトニングのアンケート調査について
歯科の分野には多くの学会があり、歯科審美という学会雑誌があります。
その学会誌に掲載されたホワイトニングの論文についてご紹介します。
(論文:歯科審美Vol.19, No 1, 2006 より抜粋し掲載しております)
466名の某製造企業に勤務する就業者へのアンケート結果によると、ご自分の歯の色に不満がある割合は男性で約40%、女性で約75%という結果がでていました。
欧米諸国同様、日本でも歯の色を気にしている方が大勢いるということらしいです。
また、そのなかで口元のイメージが仕事に関係すると回答された方の割合は、50%以上ありました。
論文の中では、特に営業職・事務職の方が歯の色を気にされているという結果となっていましたが、やはり人と話す機会が多い方ほど口元の身だしなみにも気を使われているようですね。
2010年7月11日
8月の休診日のお知らせ
8月12日〜17日まで夏期休暇のため休診日とさせていただきます。
夏期休暇前後はご予約が早めに埋まる可能性があるため、ご希望の方はお早めにご予約をお取り下さいますようよろしくお願い致します。
青山ホワイテリア 院長
2010年7月 9日
虫歯の治療
虫歯の治療法には、大きく分けて2通りあります。
1、神経の治療が必要な場合
2、神経の治療が必要ない場合
神経がすでにない歯が虫歯になることもありますが、今回は神経の治療をまだ行っていない歯の治療法についてご説明します。
基本的に虫歯は小さなうちに治療をすれば神経の処置無しで治療が完了します。
小さな虫歯を放置し、虫歯がどんどん大きくなり、歯の神経が感染してしまった場合には、通常神経の処置が必要になります。
一般的な症状として、冷たいものに強くしみる、温かいものにしみる、噛むと痛い 等の症状があります。
歯の神経というのは、なるべく保存するほうが歯は長持ちします。虫歯が小さく、まだ痛みが出る前に治療することで神経をとらずに虫歯の治療ができます。
虫歯は小さい内に治療すると、全部をかぶせるような治療ではなく、部分的な詰め物で治療が出来るので、セラミックで治療したとしても短期間で、治療費も安く審美歯科治療が出来ます。
虫歯かな? と思ったら痛みが出る前に早めの治療が歯の寿命を延ばします!
2010年7月 8日
ホワイトニング前後の歯の色の変化について
ホワイトニングで歯は白くなりますが、白くなりやすい歯となりにくい歯があります。
白くなりやすい歯ー黄色い歯、赤っぽい歯
白くなりにくい歯ーグレーっぽい歯、青みのある歯
このような傾向がありますが、もちろん例外もあります。
その他、バンディングといって、ホワイトニング中に歯が帯状になることもあります。
このバンディングはあまり目立つ事はありませんが、術前の段階である程度予測可能です。
治療前にホワイトニングでどこまで白くする事が可能か説明させていただきますので、ご自身の希望する色を施術前にお聞かせ下さい。
2010年7月 7日
セラミック治療
セラミック治療を行う前に、クライアント様から「保険の銀歯とどちらが虫歯になりづらいですか?」と聞かれることがあります。
答えは、セラミックのほうが虫歯にはなりづらいし、歯も長持ちします。
その理由はホームページにも書いてありますが、土台の種類(ファイバー)、歯を削る方法、型どりの材料、仮歯の適合精度、完成したかぶせ物の適合精度、歯に装着する時の接着材の種類等、多くの治療工程、使用材料が異なるからです。
また、しっかりと時間をかけて丁寧に製作されたセラミックの表面は滑沢なので細菌の付着も少なく、歯槽膿漏にもなりにくい材料となります。
思い切って白い歯で治療しようと思っている方は、キレイで長持ちするセラミックがおすすめです。
2010年7月 3日
ホワイトニング後の前歯の詰め物
青山ホワイテリアでは、ホワイトニング後に白くなった歯の色に合わせて小さな詰め物を行っています。この詰め物はオールセラミックと異なり、何年か経過すると境目に着色したり、すこし艶が落ちて来たりする事があります。
こういった場合でも、僅かに研磨を行うだけですぐに元通りのキレイな状態にする事が出来るので、気にされている方がいましたらご予約をお取り下さい。このような詰め物の研磨には費用はかかりません。
2010年7月 1日
|